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【アーティスト前田英里さん】「可愛くなるためのチェックリスト」に抗い、生きづらさと向き合った“セラピーのような陶芸”

i-D Japan

彼女たちの「声」と「視点」を祝福します

スイスの非営利財団世界フォーラムが、毎年発表しているジェンダーギャップ指数によれば、日本は健康や教育の部門では男女差があまりなく、世界でもトップクラスの平等性を誇りますが、経済参画、政治参画ではかなり低い順位に位置しています。前述の4つの指標をもとに2023年に発表された最新のジェンダーギャップ指数では、146カ国中なんと125位でG7では最下位になりました。

ファッション、ミュージック、アートなど我々がよくトピックにあげる分野では、女性の活躍が盛んに見えます。表舞台で活躍する人だけでなく、裏方として働く人も女性の活躍を目にすることが多いのですが、これは全体的に見れば一部の分野に限られたことなのかもしれません。経済、政治の分野にも、より多くの視点が入ることによりフェアな生活が送ることができることを忘れてはなりません。

私たちは毎年3月に行われる世界女性史月間にあわせ、読者から彼女たちの「声」と「視点」を集める企画を毎年行っています。これは女性の活躍を祝福するためのもので、彼女たちの経験や考え方、価値観を共有したい、そのような思いから始まりました。ここで彼女たちの「声」の一部を皆さんにシェアします、ぜひあなたの考えも教えてください。

i-D Japan

ボディ・イメージは自分次第。体について意識を変えるアーティスト7人
自分なりの美しさを見つけ出し、体のポジティブな面もネガティブな面も受け入れる。そうしたメッセージを発信し、活動するアーティストが語る自分との向き合い方。

Dame Magazine

Within the pages of Dàme 01, not only is the diversity of our bellies showcased, from toned abs to pregnant bellies, but also associated themes are addressed, such as the menstrual cycle and gender identity, sexuality, age, and fatphobia.